HB-6800オーバーホール

機材
HB-6800OH、約15000km走行後

2021年12月30日、Odo9041.9km(2020年以前はタイヤ交換毎にOdoもリセットしていた。このハブでの走行距離は約15000kmと思う)

リアのハブを分解してオーバーホール(OH)したついでに前も。別に不具合があった訳でもないし、リアの状態から推定すると前はもっと大丈夫と思ってました。実際に分解してみると、その通りで分解不要でしたね。

ボスフリーの時代はハブのOHは毎年の行事と思い込んでましたが、今時のはシールが良く機能してくれるみたいで、普通に使っていれば3万kmくらいはメンテフリーなのね。シマノさん、凄いです。

分解前
QRを外して、シャフトの左右から5mm六角レンチで緩める
左ロックボルトユニットの固定ボルトを外したところ
スプリングワッシャ-と玉押し固定間座を外すと、玉押しが見える
左リテーナーと右の玉押し、両側とも汚れもほとんど無かった
綿棒でグリースの汚れを確認。OK。

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