万葉岬へ

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2021年1月13日。万葉岬というのはホテルの名称のようで、地名は相生市相合金ケ崎らしい。

今日から兵庫県も緊急事態になったが、住民宛に通知がある訳でもなく、不要不急の外出はダメだが、買い物や散歩・運動で外出するのはOKらしい。最近はサイクリングやランニングでも、なかなか疲労感が抜けず、翌日は筋肉痛、翌々日も運動をやってみると余力がないスカスカな感じ。昨日まで雪や雨だったので、天気が晴れると出かけないといけない気分になる。

ハンドル回りのネジを増し締めしたので、そのチェックも兼ねてサイクリング。兵庫県の南西部といっても冬場の山間部の路面は凍ることも少なくないので、冬のホームコースはもっぱら海岸沿い。幸いなことに左右のカーブだけでなく、小さな坂もあり、同じコースでも飽きることはないなあ。 

基本はR250を西に向かって走るが、揖保川の次に中川を渡ると海の方に向かう。川沿いの道を海に向かうと、ヤマハ藤田マリーナがあり、道なりに進むともう一つの中川沿いに北上する。新舞子の御津グラウンド前を通って、R250を横切って、御津中学校横の坂を登る。市場、浦部を通って、岩見揖保川線でR250に戻る。

いつもの通り、牡蠣の店の前で息を整えてから万葉岬までヒルクライム。標高140m、距離2km、9‘24。頂上の展望台を回って下って、今度は相生方面に流して、野瀬辺りで引き返す。西側からは鰯浜の横断歩道のマーカーから計測開始、距離はほぼ同じで、9’38。急に速くなったりしない。「積み重ねて積み重ねた先に、ブレークスルーの可能性がある」らしい。

走行距離52km、時間2時間18分、今日も頑張りました。

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