1月25日、56.31km、2h39m49s。
昨日のローラー台の疲労感が残るが、明日は雨と天気予報が言うので、半ば義務感で走り出す。今日は風もなく穏やかな天気なのだが、あまり気分は乗らない。漕ぎ出しから既にスカスカ感で、ダンシングで加速しようなんてとても考えられない。今日は景色を見ながらサイクリングだと思って淡々と行こう。


タイム計測。調子が悪いときは悪いときなりにどんなタイムになるかもデータになるかもしれない。いつもの地点から、1回目はトルクが出ない感じでギアを落として淡々のつもりが9分40秒、それなりのタイムと分かった2回目は9分59秒。登りのタイムだけではなく、全体を通した時間も遅いわけではなく、体調の感じ方って何なんだろうか。

タイム計測の目印にしている、牡蠣工房のお店の名前が「住栄丸」だったことに今日気が付きました。今日は牡蠣を買いに来られたお客さんが目立ちました
1月24日、サイコン電池交換とローラー台、34.26km、1h17m
先日のATBツアラーで走った時、サイクルコンピュータの表示が点滅していた。寒さで電圧低下したのかもしれないが、電池はダイソーでも売っており、高価ではないからこの際に交換。使っているサイコン、はキャットアイ(CAT EYE) ストラーダ デジタルワイヤレス の心拍センサー セット CC-RD430DW。

説明書通りにやれば難しいことはないが、今後も頑張ってもらうために一工夫。素晴らしい防水性を確保するため、防水カバーやバッテリーカバーに細いOリングが使われている。このOリングの保護のために、アーマーオールを塗っておきました。

このところ珍しく雨が三日連続して降っていて、練習をサボる言い訳はある。その一方で、実走で練習しているとローラー台はあまり使わないので、屋根のある車庫にローラー台を置いて、乗る。負荷は5段階の最弱より軽い「L」、ケイデンス約75rpmにしたら、心拍がおよそ135bpmで77分間ペダルを回す。

You tube「フランキーたけ」のペダリングの講習の通り、鏡を置いて、特に上死点付近のペダリングを注視している。初めの方はギッコンバッタン感が酷いが10分間くらい経つと回せるようになり、50分間ほどで腰というか膝を押せる感じが出てくる。実走でこのようなペダリングの修正は難しいので、ローラー台の練習も必要なんだと思う。冬の実走だとあまり汗をかかないが、さすがにローラー台だと汗が出るので気持ち良かった。

1月22日、ヒルクライムのタイムからW数を計算
Wメーターは欲しいがそれなりに高価で躊躇しているうちに、パイオニア(株)がペダリングモニターやサイクルコンピューターなどの販売を終了してしまい、まだ持ってない。ヒルクライムのタイムとW数の関係を計算されている方がおられるので、On-timeではないけれども計算して目安にすることはできる。「ヒルクライム計算」サイトからの引用が多いのだが、それに必要なAdobe Flash Playerがサポート終了されてしまった。代替サイトを探してみたら、次の2つがありました:
- ①「ヒルクライムの出力を計算してみる」http://og3s.web.fc2.com/003.html
- ②「ヒルクライムでの出力について」http://accel63.web.fc2.com/chari/ch061217.html
これらに、万葉岬の標高差140m、距離2kmと私のデータの体重54.2kg、装備込みの総重量68.8kg、身長166cm、タイム9m44sを入れてみると、①は185W(初級ホビーレーサー)、FTP185で、②は188Wとなりました。 仮に車体を軽量化したらと計算してみると、2kg軽量化しても短縮できるのはたった15秒!でした。この程度の距離だと、機材の軽量化はほとんど関係ないのね。機材で2kgも軽くするのは簡単ではない(費用がかかる)が、逆に15秒短縮するには出力は①190W、②193Wとなり、パワーを5W上げればよいことが分かります。机上の空論なんだけど、練習を続けるモチベーションにはなりました。
1月21日、56.13km、2h44m04。
昨日に練習したせいか今日はスカスカな感じだが、明日の午後は雨らしい。穏やかな天気の今日のうちに、明日の分の練習もしておこう。気分を変えて、ロードバイクではなくて、今日は26×1.25のツアラーで走る。漕ぎ出しは少し重いけど、走り始めればOKだし、ちょっと太くなったタイヤは古いアスファルトでも気にならないので、いい感じ。絶対的な速度は遅くなるが、気分的には上がる。

タイム計測、1回目は10分57秒、2回目は10分14秒。1回目の登りでハアハアやってるときに、他のサイクリストにスルッと抜かれました。標高とタイムから自分のWが低いことは知ってましたが、実際に段違いの速度で抜かれて、Wの計算値は本当なんだぁと実感。

バイクはビゴーレのATBツアラー、タイヤはIRCのスムージー(26×1.25)。
1月20日、56.02km、2h34m45。
今日も気温は低いが風は穏やかで日差しがあって温かく、練習に行かないとね。昨日読んだ「栗村修のかなり本気のロードバイクトレーニング」のpart3「上半身に余裕を持たせるハンドルポジション」を思い出して「左右の肩を結んだライン上に首がきて」となるように、ライディングフォームに気を付ける。どうもこれまでは寒くて縮こまっていたみたいで、こうした肩回りを下に降ろす意識を持ってみる。そうすることで首の後ろの筋の痛みがずいぶん楽になる。今はまだこのフォームで続けられず、時々リラックスさせて再び自分のフォームを修正することを繰り返してみる。まあ今までが間違っていた訳だから、時間が掛かっても直していこう。

タイム計測、1回目:牡蠣工房「佳栄丸」前からは9分44秒、2回目:鰯浜の横断歩道前のからは10分01秒。帰路のR250で事故あったらしく、通行止めのため、一部旧道をはしる。
1月17日、52.50km、2h30m37。
このところの寒波に加えて風も強くて、あまり出かけたくないが、走らないことには強くなれない。しぶしぶ、走るが登坂になると息が苦しく、今日は楽しくないなあ。いつも絶好調とは限らないから、こんな日のパフォーマンスを自覚するしかないかぁ。今日は風が強く、それをエアロバーのフォームの練習になると前向きに考えるしかないか…

いつものタイム計測、1回目:牡蠣工房「」前からは10分30秒、2回目:鰯浜の横断歩道前のからは10分39秒。ダメな時もあるさ。こうして走りに来たから、それが分かる。
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