3月の練習

トレーニング
早春の花

3月31日、58.44km / 2h28m27s

昨日は黄砂で練習しなかったので、膝は気になるが距離も稼ぎたい。軽めのギアで回して負荷を掛けずに、登坂も頑張らずに行ってみる。気になっているペダリングも練習していこう。コースはほぼいつもの万葉岬で相生市街地の手前でUターン。

ヒルクライムは1回だけで10m09s(max152bpm)。1月に膝痛の処置でサドルを約3mm下げたが、上死点ではきつい感じがするし、下死点では膝の曲がりが余っている感じがあるので、1mmだけ戻してみた。流石に1mmでは感じないので、更に1mm戻してみた。下死点の余り感は薄れたが、しばらく様子を見てみよう。

2月度は1000kmも走れずガッカリしたが、3月度も未達でしたわ。3月度の収穫としては、緊急事態が明けたこともあり、一日で100km走った日が3度あったこと、負荷を抑えたL1-L2の走りが出来たこと、かな。ペダリングが急に上手くなったりしないので、焦らずじっくりです。

3月29日、43.89km / 1h52m39s

ランニングで膝の状態が酷そうな気がするが、家の中の階段の昇降では痛みが薄れてきたことと、天気予報では明日は黄砂が酷くて屋外の激しい運動はNGとのことで、ちょっとだけ動いておこうかと、いつもの万葉岬までのコースでL1でサイクリング。途中の岩見坂で既に左膝に違和感が出たので、万葉岬のヒルクライムは登らず、住栄丸でUターンして帰った。

3月24日、101.46km / 4h21m59s

調子がイマイチなのに無理を押して乗っていたら、膝に痛みが出てきた。初めは階段を登ったり降りると痛かったが、やがて降りる時の痛みは薄れるようになった。階段を上るときに左脚を上げて体重を移動しようとする時の鋭い痛みがなかなか消えなかったが、今日は痛みが薄れた感じがして、痛みが出ない程度の負荷で走ってみよう。

天気予報では明日は曇りで雨もありそうなので、走るとすれば今日だ。先週の様に低い負荷で距離を稼いでみよう。日差しはあっても海沿いの道は意外と涼しいので、ウェアは先週比で少し暖かめを選択。

R250で西へ向かい、相生産業高校前を左折してk568へ(西はりまサイクリングロードの標識あり)。坂越→赤穂、ファミマ赤穂新田店で補給。ファミチキバーンズのみとWピーナツとオレンジジュースで約800kcal。交差点を右折して、k96(岡山赤穂線)で県境を越えて、JR山陽本線の三石駅の手前でUターン。回転重視で負荷を上げず、平坦地はL1、登りでもL2で行けば、まあ何とかなるが、3時間を超える頃から疲れてきた。ホームコースにしていた万葉岬のコースが3時間くらいなので、その時間を過ぎると垂れるということね。そう言いながらも今日は何とか帰って来れました。

まだ具体的な予定は決めていないけど、ロングライドのためにライトをエアロバーに装着してみたので、その試走も兼ねてましたが、ライトを下吊りにしてみたら意外といけました(OK!)。

3月18日、49.78km / 2h12m50s

やっぱりシンドイ。思い返すと、昨日の後半は薄曇りで日差しがなく寒かったなぁ。さあ行くぞ!って気にはならないけど、走らないと強くなれないわ。負荷は抑えようと、R250(はりまシーサイドロード)で西へ。相生の市街地前で折り返して、終わり。 ペダリングを意識できる時間は増えてきた気がする。ずっと、鼻水が出るというか止まらない。やっぱり、風邪気味か。

3月17日、101.20km / 4h32m56s

昨日の疲労感を引きずっている感じだったし、左膝にも痛みが少しあって、坂を登ったら膝が壊れそうな気がしたので、平坦路ならまあ良いかなって感じ。それと、昨日の感触が消えないうちにペダリングを確認して、何とか改善しようと思った。できるだけ平坦が良かったので、しまなみ海道の往復に使う予定のコースを走ってみることにした。

県道29号線(k2)で揖保川を北上、k442をJR山陽本線を越える手前の交差点を左折して、地方道で相生へ。

相生産業高校前を左折してk568とk458で坂越へ。相生発電所の横の坂。

ちょっと寄り道して、壺根の漁港へ。

壺根古墳公園から対岸の金ヶ崎が見える。頂上に見えるのが、ほぼホームコースのヒルクライムの万葉岬。

トンネルを越えてR250で赤穂へ。市街地の距離も長くはなくて意外と走りやすい。市街を抜けると右折してk96(岡山赤穂線)へ。県境を越えて、右手の田倉牛神社(たくらうしがみしゃ)に寄り道。

ちょっと距離が足りなかったので、その先のローソン備前吉永店まで行ってUターンして、来た道で帰りました。復路の天気が薄曇りになって負荷も控えめだったからか、肌寒かった。

肝心のペダリングは、前半は何とか意識できたものの、後半になると進むのがやっとで、最後になると左膝の外側が痛み始めた程。上死点で「腰で押す」とか「蹴り上げる」とか「押し込む」とかの表現がされますが、自分には「上弦で引く時、その時反対側の脚を踏んで支える」感じの方がまだ合うかな。というか、意識と力が90度もズレていたのね。

もうひとつ、これまで自分の燃費が悪いと思ってました。NHK(BS)チャリダーの中で、ユキヤが160km走るときの補給がパン一つだったのを見て、こりゃ改善しないといけないと思った。朝食は多めに食べたけど、心拍数は上げない様にしていたこともあって、補給はファミマ赤穂新田店で菓子パンと野菜ジュースだけで済んだので、まぁOKでした。

3月16日、57.92km / 2h36m54s

コースは昨日と同じ(万葉岬、復路は岩見漁港からk442で岩見坂を越えて、浦部で右折、揖保川を南下してR250に合流)。ヒルクライムは1回目は10m45s(max143bpm)、2回目10m45s(max144bpm)。

今日の成果はペダリング時の感覚に変化があったこと。気にはしていても、上死点から踏めてない(下手)と思っています。上死点から踏むというか回転させる積りなんだけど、なかなかしっくり来ません。 上から踏むというよりは、上半分(9時→12時で引上げ、12時→3時で前に押す)で回すつもりでやってみたら、引上げる時に反対側の脚で支えるというか押す感じになり、ちょっと良いかも(と感じた)。今までにない感覚で、頻繁にライドするようになった効果かもしれない。もう暫く続けて効果を確かめたいなぁ。

昨日も帰宅したら疲労感が強くてヘロヘロです。以前と違うのは、復路の岩見坂を越える程度で、それほど大きな変化とは思わないけどねえ。貧脚が主因なのだろうけど、これはキツイです。

3月15日、57.83km / 2h36m26s

万葉岬だけど、復路は岩見漁港からk442で岩見坂を越えて、浦部で右折→市場で左折→伊保町萩原→k29で揖保川を南下してR250に合流。ヒルクライムは1回目は9m59s(max150bpm)、2回目10m41s(max145bpm)。

昨日にシフト&ブレーキのワイヤーを31本撚りに交換。ブレーキは従来の19本撚りとの違いは分からず。シフトは引張り側(Rならロー側)はあまり変化は分からないが、緩み側(Rのトップ側へ)は違い歴然。これまでは、19本だとハイ側にシフトしても、手と言うか指からの感覚はなく脚で感じていたのが、手の指先にパシッパシッと感触と音がする(感じがある)。31本撚りワイヤーは良いねえ。

暫く間があったのと、復路も岩見坂を登ったのとで、ヘロヘロになって帰りました。左膝は歩いて階段昇り降りするときには痛いけど、この負荷ならロードバイクに乗るのはOKでした、良かった。

3月4日、49.28km / 2h25m33s

万葉岬、ヒルクライム1回だけ11m32s(max141bpm)。昨日の疲れもあるし、ロードバイクのRシフトワイヤーの不備も直していない。なのに天気予報が「翌日は雨」と言っていて、気乗りはしなかったけど、ATBツアラーで距離を稼ぎに出掛ける。

乗り出してみると、やっぱりこっち(ATBツアラー)の方が楽しいなぁ。ATBツアラーは、ホイールベースが1000mmくらいあって、更にタイヤがセミスリックといえども26×1.25でジャイロ効果が大きくなり、その様に設計されている(らしい)。結果的に直進性と言うか、真っすぐが楽ですなぁ。カーブでは重心を意識すれば、道路に沿って走ってくれるので、想うだけでコーナーを走って行きます。ロードバイクの700C×25Cはそれなりのペースで走っても機敏なハンドリングになるように設定されており、今の様にボーっとして走ったり、ゆっくりのツーリングには、本当は不向きなんだと再認識させられました。

フレームを設計&製作してくれている京都のビゴーレは意図して作り分けている訳で、走っても楽しいし、今更ながら凄いですなぁ!

3月3日、124.28km、5h45m41s

上郡町~県道90・368号線~八塔寺川ダム。万葉岬のヒルクライムは、西からで12m01s(心拍数max145)。

3月1日、56.05km / 2h34m39s

万葉岬、ヒルクライム1回目10m35s(max142bpm)、2回目11m15s(max140bpm)。 朝起きたら脚に筋肉痛、昨日のハーフマラソン(のペース走)の名残りかぁ。左ひざの関節痛もあるし、迷ったけど、まあゆっくりL1で行こう。筋肉痛は太もも前側の大腿四頭筋で自転車とは別なのか、意外と普通にペダリング出来る。登りになっても、心拍数が上がらない様にというか、頑張らない範囲でペダリング出来るようになってきた。いつもの計測地点になると頑張ってしまうけど、サイコンを見て心拍数が狙いよりも高いと自制できる様になってきた。それ程負荷を掛けなくなったので達成感は薄れたけど、同じ場所まで登っているにもかかわらず、意外と余力があることを自覚できる様になってきました。

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