2021年10月5日、Odo_7660.4km Fタイヤ交換
(F=Dst2_) 4071.2km, (R=Odo_7660.4-前回6244.5km) 走行距離1415.9km。
あれから2回(150km)走ってたが、改めてFタイヤのサイドを見たが、目視ではヒビ割れが浅いのか深いのかよく分からなかった。ところが、先日のデジカメ画像をよく見たら、黒いゴムの下に黄茶色のコードらしき物が見えた。

これを見て、交換を決意。購入時は1651円/本で、4000km走れば元は取ったと思う。躊躇しているうちにコーナーでパンクするとも限らないので、そうならないうちにね。
2021年10月1日、Odo_7510.1km 点検
(F=Dst2_) 3920.4km, (R=Odo_7510.1-前回6244.5km) 走行距離1265.6km。 Rは何ともないが、Fのサイドに波打った様な模様が見え、よく見たらゴムにヒビが入ってました。



GP4000S2のリフレクト(反射)でも、サイドの反射部分と通常黒の部分の境目でひび割れたことがあった事から、外れを引くとこういう事も起こるかもね。この時は、様子見していた。
2021年8月13日、Odo_6244.5km Rear Tyre交換
(F=Dst2) 2654.9km, (R=Odo) 6244.5km。Rのトレッドが減って来たので交換。摩耗の印(TWI)の凹は僅かに見え、ケーシングの解れもないが、トレッド面が減ってタイヤ断面が台形になってきた。


まだ使えないこともないが、パンクを心配しながら…と言うのは避け、替え時と思いました。私の体重が重くもなくパワーもなくて、タイヤに優しいと言っても6000km以上もパンクもなく走れてしまうとは。コンチのUltra Sport II(購入時の値段は1651円/本)は超優秀なコスパでした。これまでは、新しいタイヤを前輪に装着してローテーションして来たが、抜群な耐久性が分かれば、今回それは不要かな。

Rear Wheelを外したついでに、スプロケのロックリングの締付け確認するので、それならスプロケも洗浄。洗浄液はキッチン用マイペットで十分に汚れが落ちます。
後輪、交換
5月9日、3589.6km。Rのトレッドが減って来たので、交換しました。
コンチには印(TWI)があり、まだ使えそうな気もしたが、ケーシングコードが解れ始めており、これまでの経験ではこの解れは進んでいくので、この辺りが替え時と思います。これまでのF→Rへ、新品をFに装着。



タイヤパウダーの主成分はタルクのようなので、なら安価はベビーパウダーで…。(要は、タイヤとチューブの融着や摩耗を避けるための、離型剤)

タイヤが届きました。
配達遅延を心配して2月9日に注文しておいたのが、22日に届きました。ワイヤービードのタイヤだったので、大きな段ボールで届きました。

在庫整理(?)のContinental – Ultra Sport IIも次はもう無いだろうと思って、5本買いました。LifeLineのバーテープは初めてで、お試しで買ってみたけど、表面は滑りにくそうで良い感じ。

1650km時の摩耗具合。
前輪はまだ中央部の合わせ面が見えますが、後輪は合わせ面がありません。

えくぼ(TWI=トレッド摩耗インジケータ)の場所を探すのに手間取るため、バルブと合わせてます。

もともとはGP4000S2を使ってました。新製品のGP5000は高価、しかし旧のGP4000は在庫切れ。値段でUltra Sport 2を買いました。大きな箱で届き、驚いたのは中身のUltra Sport 2のビードがワイヤーだったこと! 返品も考えましたが、まあ一度使ってみることにしました。ワイヤービードの分だけ漕出しは重く感じますが、それ以外の不満もなく、グリップもGP4000との違いが分からなかった程で、コスパは良いと思います。
そのUltra Sport 2も現在1650kmと半分来たので、配送遅延を考えると、そろそろ次のタイヤを用意します。ショップはbike-INNでも良いのですが配送料が意外に掛かるらしく、結局Wiggleに同じUltra Sport 2を発注しました。
Ultra Sport 2の転がり抵抗はこちらです:https://www.bicyclerollingresistance.com/road-bike-reviews/continental-ultra-sport-ii-2015
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